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キラ・ヤマトン 新米兵
登録日: 2006年2月 15日 投稿記事: 28 所在地: 始まりの町
Level: 4
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時間: 水 12月 13, 2006 9:52 pm 題名: |
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蒼穹は、意を決した。
A「やるしかないな・・・・」
そして、大群に向かいエネルギーを放つ・・
A「行くぞ・・・クリスタルワールド・ファイナル!!!
そして一斉に鋭く、巨大なる柱が次々とあらわれる。
1本1本はまばゆく、そして妖しげな光を照らし出している。
A「よし・・・・・やるか!」
そう言い放つと、蒼穹は大群に向け、柱を次々と放ってゆく。
鋭くとがった柱はバラバラに破片となり、相手を貫いてゆく・・・
瞬く間に大群は撃墜され、数を消耗していく。
しかし、すぐにまた数は回復していく。
A「これはやばいな・・・・倒しきれないかもしれない」
そう蒼穹が思った刹那、後方から声が響く。
T・P・G{T・P・Gは冥哭の神槍を放ちます}
A「なに!?」
突然の後方からの攻撃に対応しきれない蒼穹。
A「くっ!避けられない!だめか!?」
そう言い、槍が放たれようとする瞬間!
K「ハッ!星光の障壁!
と、声が聞こえたかと思うと、飛んできた槍は跳ね返された。
A「な、なんだ!?」
K「大丈夫か?」
見知らぬ者に聞かれ、
A「あ、ああ・・・・しかし君は誰なんだ?」
すると、
K「ああ、オレはキラだ。魔物の大群を討伐するために差し向けられた刺客さ。」
と、言うと、
K「やるか・・・・スターライト・スラッシャー!」
まばゆいほどの光を放つ無数の剣は、一瞬にして大群を切り裂いた。
K「これで一安心だな・・・・。ところでキミは、何をしているんだい?」
と、キラは蒼穹へ訊ねた・・・・・。 _________________ http://www.youtube.com/watchv=kEAkGbBDtS8
↑さだまさし 償い
一度聞いて見るといいですよ
悲運な事故で遺された人へ必死に償いをする
良い、誠実な心を持った人ですね。
誰もが、こうあればいいですよね・・・・ |
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涼宮ハルヒ 一般兵
登録日: 2006年9月 24日 投稿記事: 33 所在地: (元)文芸部部室通称?SOS団?
Level: 4
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時間: 水 12月 13, 2006 11:56 pm 題名: |
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K「君はウイオンがどこにいってるか知ってるのかな?」
A「知っててもお前には教えれないな!イマイチ信用ができねぇ」
K「なら・・君も先程の奴のように死ぬかい?」
A「くッ・・」
その瞬間突如、空間を熱線が薙いだ。
K「なんだ!?」
キラは突然のことで動揺している。その一瞬を蒼穹は逃がさなかった。
A「もらったー!」
蒼穹はキラの右腕を切り裂く。
K「ぐ・・・君は力を加減していればすぐ調子にのる!」
K「お遊びは終わりにしよう」
そう言いキラはT・P・Gを葬ったあの技を繰り出そうとしている。
突如空間が裂け、無数の黒褐色の手がキラを捉える。
K「く、なんだこれは!?」
そういいキラは空間の裂け目に飲み込まれていく。
裂け目はすぐに消え、後に残ったのは心身ボロボロの蒼穹とキラの右腕のみであった。
そのとき、再び通信がはいった。
SR「一体なにをしている!?なにかあったのか!?」
A「あぁ、まぁあとで話すよ。すぐ戻る。」
そういい蒼穹はキラの右腕を残しその場を去っていく。。 _________________ ただの人間には興味ありません。
この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、
あたしのところに来なさい。以上。 |
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ウイオン 偽管理人
登録日: 2004年7月 23日 投稿記事: 618 所在地: 旅から旅への根無し草
Level: 22
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時間: 金 12月 15, 2006 5:17 pm 題名: |
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新参者がww
ウイオンside
煌めきの都・グランシア
兵士「こいつ…化け物か!?」
城の兵士たちは次々に殺されていく…
U「…ここなら強いやついると思ったんだが…まぁ、いい…」
ウイオンは城の地下に向かっていった
U「この世界のコア…見つけた!!」
そこには神秘的に光の宝玉を見つけた。
U「これで…五つ目…」
ウイオンはおもむろにそれを掴んだ
U「さて…残る世界のコアも…」
ウイオンはその宝玉を飲み込んだ
U「蒼穹たちは俺を止めれるのかな・・・?」
そういうと…ウイオンは楽しげに笑った
TO BE COUNTED _________________ 『今』を生きることに自覚しろ。
『今』を生きていることを自覚すれば
『今』を生き抜くことができる。
だから『今』に暇など存在しない
『過去』に悔やみ『未来』を悲観している暇があるならば
『今』を動かし変えてみることだ |
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ζ 蒼穹 ζ 大尉
登録日: 2005年7月 02日 投稿記事: 243 所在地: ?
Level: 14
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時間: 日 12月 17, 2006 9:02 pm 題名: |
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A「・・・・おい、出てきたらどうだ?」
K「あ、ばれてた?」
A「あんなのでやられる馬鹿がいるか。」
K「これは手厳しいな。」
A「・・・・で、どうする?俺は行くが。」
K「勝手にしろ。こっちも勝手にするさ」
A「そうか。それじゃぁな。」
そう言い、蒼穹は光の翼を広げ、要塞の方へと向かい飛び立った。
K「・・・どうしたものか。」
蒼穹が要塞に向けて移動しているが、その途中も、魔物達がひっきりなしに襲ってくる。
A「ったく。実際に対処法はあるのか?いや、あると信じて今は急ぐか。」
いっそう速度を上げた。
そして要塞へやっと着いた。
A「戻ったぞ!状況は??」
SR「やっと戻ったか。で、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
蒼穹は一通りの説明をうけた。
SR「で、本城の、アレがだな・・・・奪われたらしい。」
A[何?ウイオンか?」
SR「おそらくな。おまえ、目的はわかるか?」
A[・・・・推測だが、一応。」
SR「聞かせては・・・まぁいいさ。」
A[あぁ。さぁ、まずは本城に戻るぞ。それからだ。」
要塞は本城へと向かい動き出した。
A(この選択でいいのだろうか。どうも後手に回りざるを得ないしな・・・)
続く _________________ 夢を見た
夢を見るモノ
その夢を見た
この景色さえも夢なのだろうか
碧瑠璃の記憶
The glance of Sky |
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ゲスト
Level: 91
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時間: 月 12月 18, 2006 9:02 pm 題名: |
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要塞が本城城門につき、蒼穹たちが降りると兵士の惨殺死体が数人転がっていた。
A「く、生きている奴はいないのか!?」
蒼穹が本城に急いで入るとそこはまるで地獄絵図のようだった。
城の輝いていたような床は兵士の数万もの死体で埋め尽くされていた。
A「ば、ばかな!全滅だと!?」
蒼穹は周りに生き残りがいないかと探索する。死体の山の中には子供の姿もあった。
SR「く・・ここまでする必要がどこにある!?」
A「くそぉぉ!!」
廃墟と化した本城に蒼穹の虚しい叫びが広がっていく・・。
その時、城の奥の方で何かが崩れる音を二人は聞いた。
A「誰か生き残りがいるのか!?」
SR「蒼穹、行ってみよう!」
そうして蒼穹たちは音のした方角へ駆けていった。
続く。 |
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ウイオン 偽管理人
登録日: 2004年7月 23日 投稿記事: 618 所在地: 旅から旅への根無し草
Level: 22
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時間: 金 12月 22, 2006 11:47 am 題名: |
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蒼穹たちが向かった場所には大量の魔物がいた。
A「くそ…ここもか!」
蒼穹が戦闘の準備をしたが、見慣れた男を見つけた。
A「ウイオン!!」
U「よぉ…また会ったな。」
魔物たちの真ん中にウイオンがいた。
A「なぜあそこまでする必要はある!」
U「俺は民間人には手を出してない。こいつらがやったのだろう」
魔物たちは今にも蒼穹に飛び掛りそうな目つきで睨んでいた。
U「悪いが急いでるんでね…次の世界に向かう…」
A「まて…話がまだ!」
しかし、ウイオンは聞く耳を持たずワープした。
一枚の紙を残して。
『嘆きの日・グライブでまつ』
SR「グライブか…あそこは近寄りたくないな…」
A「行くしかないだろ…」
そういってると魔物たちが吼え、戦闘隊形に入った。
A「話してる暇はなさそうだな…」
TO BE COUNTED… _________________ 『今』を生きることに自覚しろ。
『今』を生きていることを自覚すれば
『今』を生き抜くことができる。
だから『今』に暇など存在しない
『過去』に悔やみ『未来』を悲観している暇があるならば
『今』を動かし変えてみることだ |
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ζ 蒼穹 ζ 大尉
登録日: 2005年7月 02日 投稿記事: 243 所在地: ?
Level: 14
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時間: 土 12月 30, 2006 10:20 pm 題名: |
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A「まずはこいつらを片づける必要があるな。」
SR[だな。もし生存者がいたらアレだし。つか、多いな」
A[おいおい、弱音を吐くか?」
SR[冗談!」
A[ふっ。行くぞ。」
二人は得物を手に魔物の大群の中へと斬り込んでいった。
A「滅却劫尽・改!」
SR「五星崩砕!」
二人の繰り出す技に、魔物の数はぐいぐいと減っていく。
・・・・・30分後
A「片づいたな。」
SR「疲れた・・・・」
A「さて、どうしたものか。。。」
二人はあの大群を見事に片づけた。
SR[シルカよ。だいたい、何だってんだ。」
A「俺にもわからんって。」
そのとき、蒼穹は何かの気配を感じたのか、突然立ち上がった。
SR[ん?どうした・・・・?」
A「・・・こっちか。」
蒼穹は歩き出した。
SR[おい、待てよ!」
A[・・・ここか?はっ。」
SR[なんだ・・・・?って・・・」
A[ここにおられましたか・・・王よ」
王「うむ。まったくもって予想外。打った手すべてハズレ。」
SR[だよなー。普通じゃ、ここはこんな風にならないはずだし。
王「魔物が大量に出現したと聞き、さらにカーズの活動も活性化となり、多くの兵を多くの世界に送り込んだのだが、そのせいでここは手薄。」
A[そうですか・・・」
SR[しかも、コアを奪われたみたいだし。」
王「それについてだが・・・蒼穹よ。耳を貸してくれ。
A[あ、はい・・・・」
王は蒼穹に何やら耳うちした。
王「よいな。」
A[わかりました。」
そして、蒼穹は王に何やら袋を貰った。中には何かが入っている。
A「では・・・・」
王「うむ。頑張れよ」
SR[何だよ?ったく・・・知らね。」
A[さぁ、行くか。」
SR[は?もう、話について行けないんだが。」
A「おいおい、この状況で行くとしたらあそこしかないだろ?」
SR「え?あ、あぁ・・・」
A「嘆きの日・グライブ・・・・」
続く _________________ 夢を見た
夢を見るモノ
その夢を見た
この景色さえも夢なのだろうか
碧瑠璃の記憶
The glance of Sky |
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ウイオン 偽管理人
登録日: 2004年7月 23日 投稿記事: 618 所在地: 旅から旅への根無し草
Level: 22
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時間: 金 1月 12, 2007 6:02 pm 題名: |
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U「いつ来てもいやな世界だぜ・・・」
ウイオンはガスマスクをしていた
U「この世界は毒素に満ち溢れている・・
そして人々は日々悶え苦しむ・・・
『嘆きの日々・グライブ』か・・・」
ウイオンはコンパスを取り出した
U「コアはここから・・・南南西・・・」
そのコンパスは『コア・コンダクター』と呼ばれ、コアの場所を指し示す
U「・・・敵か・・・」
兵士「同胞の敵だ!!」
U「へぇ・・・・奴ら準備がいいね」
ウイオンは数万の敵に囲まれた
U「でもさ・・・はっきりいって無謀だね!」
TO BE COUNTED・・・ _________________ 『今』を生きることに自覚しろ。
『今』を生きていることを自覚すれば
『今』を生き抜くことができる。
だから『今』に暇など存在しない
『過去』に悔やみ『未来』を悲観している暇があるならば
『今』を動かし変えてみることだ |
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ウイオン 偽管理人
登録日: 2004年7月 23日 投稿記事: 618 所在地: 旅から旅への根無し草
Level: 22
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時間: 金 3月 02, 2007 4:01 pm 題名: |
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書いてもいいのだろうか・・・; _________________ 『今』を生きることに自覚しろ。
『今』を生きていることを自覚すれば
『今』を生き抜くことができる。
だから『今』に暇など存在しない
『過去』に悔やみ『未来』を悲観している暇があるならば
『今』を動かし変えてみることだ |
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